シールに使用しているプリンタ用紙と設定

決定版ではないのですが、現在テスト的に使用している用紙を紹介します。

使用用紙

印刷後にクリアーを吹く必要があります。薄く発色も良い反面、繊細なので貼る作業に慣れが必要です。

シールですので貼りやすいですが、端がどうしても剥がれやすい傾向があります。剥がれる部分は、速乾性の木工用ボンドを使用し、少し乾いて粘りが出たタイミングで押さえて接着しています。

サイズ調整は100%に設定してください。用紙サイズはヘルメットデータはハガキサイズ、ボディ用ラッピングデータはA4サイズを前提にデータを作成しております。

印字設定についてはプリンターによって異なりますが、用紙の種類は「写真用紙光沢」、印刷品質は「きれい」が望ましいです。

特に「伸びるラベル」は擦れに弱いので、染料系のインクジェットプリンターが好適です。染料・顔料両方使用するプリンターの場合は、写真用紙を選ぶと顔料を使用しないでプリントできる筐体が多いと思います。